「Fashy」の湯たんぽが手放せない

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湯たんぽこの冬買って当たりだったものは、「Fashy」の湯たんぽです。
冬も、春の暖かさになってきた最近も、ずっと手放せません。

この湯たんぽは、雑貨屋さんやネットで、2000円台くらいで買えます。(私はお店で売っている時期を逃してしまい、楽天で買いました)

見ているだけで元気が出そうな、明るい色合いです。

妊活は温活!

妊活に、冷えは大敵だそうですが、私はもともと冷え性です。冬場には何度も足がつるし、足元が寒くてなかなか眠りにつけません。

ですが、湯たんぽを使い始めてからはとても快適です。眠りにつくときに足元をほかほかに温めてくれて、布団の中で使うと、朝になってもじんわりと温かいです。

起きているときにも、湯たんぽは大活躍です。下っ腹を温めたり、人様には見せられませんが、ジャージ姿でソファーに座り、湯たんぽを股にはさんで太ももやお尻を温めたりします。私は、温めると生理痛などの婦人科系の痛みがラクになります。

また、お腹を温めて胃腸の血流が良くなると、代謝がよくなったり、免疫力アップにも良いそうです。妊活目的での使用は、冬にかかわらずどの季節にも役に立ちそうです。

使い方はカンタン

一昔前の湯たんぽは、熱すぎたり、水もれしたりするなど扱いが難しいイメージがありましたが、この製品は、扱い方もとてもラクです。

湯たんぽの側面

容器の部分は白くて、側面にねじ式のフタがついています。ここからお湯を入れます。(耐熱温度としては大丈夫ですが、熱くなりすぎるんで、沸騰中のお湯を入れるのはNGです。)

ふたの外側がじょうご状にカバーされているので、お湯を注ぐのも簡単で、うっかり使用中にふたが開いてしまうこともありません。

湯たんぽのフタ

素材はPVC(ポリ塩化ビニル)で、一昔前の湯たんぽのような、ゴム独特のにおいもありません。硬いタイプでなく袋状なので、股に挟むような使用法もできて有難いです。

カバーは、取り外して洗えます。

予算も内容もプレゼント向き

私の場合は自分で湯たんぽを買いましたが、ひざ掛けなどと同様、これは妊活中のお友達などへのプレゼントに向いているのではないかと思います。費用も数千円だし、負担にならないです。

「いかにも」な妊活グッズよりも内容的にプレッシャーにならないし、すでに湯たんぽを愛用中の人であっても、プレゼントされて手持ちが2個になっても構わないと思います。

Fashyのタグ
タグはこんな感じ。

電気毛布やアンカを使っている人も多いと思うのですが、電気毛布を一晩中使うと睡眠が浅くなるなど、健康に良くないという話も聞いたりしますし、電気を使わないので、湯たんぽのほうがエコな気がします。

以前、私は職場の先輩に、後輩一同からスリッパ状の電気アンカをプレゼントしたことがあったのですが、正直、今では湯たんぽを差し上げたほうがよかったのではないかと思っています。

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